いざ日本へ、2月の外国人訪問客が70万人を突破−円安効果広がる (Bloomberg.co.jpから引用)

このまま、日本さいバブルへ進んで行けるのだろうか。

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3月22日(ブルームバーグ): 2月に日本を訪問した外国人は前年同月比33.1%増え、2月としては1964年の統計開始以来初めて70万人を突破した。日本政府観光局(JNTO)が21日発表した。急速に進んだ円安が追い風となった。

2月の訪日外国人は73万人で、台湾、香港、タイなどが2月として過去最高となった。旧正月の影響を除いた1−2月の合計でみると、伸び率は韓国が37%で最も高く、次いで豪州32%、タイ31%と続く。1−2月は客数でも韓国が46万8900人とトップだった。

JNTOソウル事務所の柏木彩次長は、東日本大震災後の日本旅行の価格水準が比較的に安く、「円安の追い風もあり、今は韓国人の訪日旅行需要が高まっている」と話した。

円相場は安倍晋三政権の誕生を控えた昨秋から急落、現在1ドル=95円前後で取引されている。一方、韓国ウォンは値上がりし、対円相場は9月末以来約17%上昇している。

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更新日時: 2013/03/22 14:32 JST
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