米台が貿易・投資会議を再開=台湾側はTPP参加支持を要請(時事ドットコムから引用)

米中台は、どうなっていくのだろうか。

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台北時事】台湾と米国は10日、経済関係強化を目指した貿易・投資会議を2007年以来、5年8カ月ぶりに台北で再開した。台湾側はこの中で、環太平洋連携協定(TPP)交渉参加への支持を要請したほか、自由貿易協定(FTA)の締結を提案した。これに対し米側は、台湾にはなお貿易障壁が多いなどとして、時期尚早との見方を示した。
 同日の会議には、米通商代表部(USTR)のマランティス次席代表が米側代表として出席。台湾側は経済部(経済省)や外交部(外務省)、農業委員会(農業省)などの関係者が会議に臨み、情報通信技術(ICT)に関連するサービス分野の貿易促進に向けた通商原則などを取りまとめた。(2013/03/10-21:20)
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