4副首相が固まる=「習・李体制」本格始動へ−全人代前に2中総会・中国(時事ドットコムから引用)

新体制が動き出し、どのタイミングで尖閣を奪いに来るのだろうか。日本の選挙後であろうか。

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 【北京時事】新華社電によると、中国共産党の第18期中央委員会第2回総会(2中総会)が26日、北京で開会した。会期は28日までで、3月5日に開幕する全国人民代表大会全人代、国会)で了承される指導部人事を最終決定する。全人代では国家主席習近平総書記、首相に李克強副首相がそれぞれ選出され、「習−李体制」が本格始動する。複数の共産党筋によると、副首相は、張高麗政治局常務委員、劉延東国務委員、汪洋政治局員、馬凱国務委員の4人体制になる。
 このほか国家副主席には李源潮政治局員の起用で調整。全人代常務委員長と全国政治協商会議主席には、それぞれ張徳江兪正声の両政治局常務委員が就任する。胡錦濤国家主席温家宝首相らは完全引退する。
 李克強・次期首相を補佐する副首相では、張高麗氏が筆頭として経済政策を統括し、劉氏は引き続き科学文化・教育などを担当。汪氏は工業・交通、馬氏は農業をそれぞれ統括する。(2013/02/26-23:57)
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