米北東部で猛吹雪、少なくとも2000便が欠航−停電の恐れも (Bloomberg.co.jpから引用)

天気も経済もボラリティーが上がっているのだろう。

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2月8日(ブルームバーグ):米北東部を襲った大雪のため、ニューヨークで猛吹雪警報が発令された。8日には少なくとも2000便が欠航となるほか、ボストンでは60センチ余りの降雪が見込まれ、広範囲にわたり停電に見舞われる恐れがある。

気象庁(NWS)の気象予報士が7日明らかにしたところによると、ニューヨークでは8日早朝に雪が降り始め、雨やみぞれに変わる。秒速20メートルの突風によってもたらされる積雪は30センチとなりそうだ。

アキュウェザーの気象予報士、カール・エリクソン氏は7日、午前中にコネティカットロードアイランド両州、午後にはボストンでも降雪となる可能性があると語った。

ナショナル・グリッド は、ニューヨークのロングアイランドで顧客10万人余りが停電に見舞われると見込んでいる。ニューヨーク時間午前5時27分現在、停電となっているのは50人弱という。

原題:Blizzard Cancels U.S. Flights, Threatens Snow in New York(1)(抜粋)

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更新日時: 2013/02/08 22:12 JST
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