日経平均、54年ぶりの連続上昇止まる(asahi.comから引用)

54年ぶりで過去2番目の12週連続上昇は終わり。しばしズルズル行くのか。

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8日の東京株式市場は、日経平均株価が2日連続の大幅安となり、1万1200円を割り込んだ。週間ベースでも13週ぶりに値下がりし、「岩戸景気」の1958年12月〜59年4月の17週連続に次ぐ過去2番目、54年ぶりの長さになっていた連続上昇は12週で止まった。

 終値は、日経平均が前日より203円91銭(1・80%)安い1万1153円16銭。東京証券取引所第1部全体の値動きを示すTOPIX(東証株価指数)は11・83ポイント(1・22%)低い957・35。出来高は42億3千万株だった。

 前日の米国市場が値下がりしたことや、外国為替市場が円高に傾いたことを受け、電機など輸出関連株を中心に売り注文が優勢になった。3連休を控え、当面の利益を確定するための売りが出やすかったという。
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