12年の日本の人口、過去最大の21万人減少−出生過去最低、厚労省調査 (Bloomberg.co.jpから引用)

小数点以下の割合だが人口は減っている。GDPが横這いだとすれば、国民一人当たりの金額は上がっていることにはなる。

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1月1日(ブルームバーグ):厚生労働省が発表した人口動態統計の年間推計によると、2012年は日本人の出生数が死亡数を21万2000人下回った。6年連続で人口が自然減少し、減少幅は統計を開始した1947年以降で最大。

出生数は103万3000人に対し、死亡数は124万5000人。出生者数は過去最低を記録し、前年比で1万8000人減少した。ピークは49年の269万6000人で、昨年はピーク時の4割以下にとどまったことになる。

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更新日時: 2013/01/01 15:27 JST
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