日本で数百人規模の反中デモ、暴力行為はなし(人民網日本版から引用)

日本で行われたのは反中デモ。中国で行われたのは反日テロ。ある意味中国政府黙認の暴動だ。
日本人はデモは粛々と、そして、中国製品の不買運動をすすめ、中国に行った工場も日本に徐々に引き上げ、国内で生き残れる準備をするのも考える。
後は、規制緩和を進めるために、法律群の整合性に関して、問題があった時には後から施行した方が優先するということにして、法の解釈権を官僚から取り上げればいい。
ごく一部の優秀な人が取り仕切る組織は、どんどん成長していくだろうが、成長を促進するには、そこに所属する成員一人一人の力を引き出すしかない。その為には、大多数の日本人は民間企業に勤めているのだから、それを官僚や大企業が既得権者として抑え込むのをやめるだけで相当変わる。
日本がこれからも繁栄しつづけることが世界の手本となる。それには、法の整合性に関して、官僚が判断するのではなく、判断基準を憲法などに記載し、明らかにすればいい。
あとは、嘘をついたマスコミは、必ずその嘘つき記事の面積の2倍の面積を使って謝罪しなければならないと決めればいい。ずるいやつ、嘘つきが損をするのが明らかな社会にしていけば自殺やいじめも減っていくだろう。

引用開始
日本の東京で22日、右翼団体の組織した数百人規模の反中デモがあった。負傷者や物的損害は出なかった。京華時報が伝えた。

 この右翼団体「頑張れ日本! 全国行動委員会」の指導者は田母神俊雄航空幕僚長だ。組織者側は一般市民1200人がデモに参加したとしているが、中国新聞社の記者が見たところ、約600-700人で、1000人には程遠い様子だった。

 デモ隊は午後2時に在日本中国大使館近くの都立青山公園に集合。4グループに分かれて六本木の大通りをデモ行進し、午後5時頃に中国大使館前に到着した。日本の警察はデモ隊を規制。5人1組で順番に中国大使館前で大声で呼びかけることのみを許可した。

 中国大使館は休日で門はきつく閉ざされ、車の出入りもなかった。警官10人近くが門の前で守りを固めたほか、大使館周辺の各交差点にも警官が立ち並び、デモ隊を厳しく規制した。

 デモは午後7時ごろまで続いた。5時間のデモの間に暴力行為はなく、負傷者や物的損害も出なかった。現場で取材する日本メディアもわずかで、中国や欧米のメディアが多数を占めた。

 中国大使館側は中国新聞社の取材に、デモの件について日本側に緊急の申し入れを行い、中国大使館と中国系機関の安全を守るべく適切な措置を講じ、警備を強化するよう求めたことを明らかにした。

 「頑張れ日本! 全国行動委員会」は日本の極右民間団体で、2010年の中国人船長逮捕事件後も数回反中デモを組織した。今年6月10日には釣魚島(日本名・尖閣諸島)周辺海域で120人余りによる魚釣り大会も組織している。(編集NA)

 「人民網日本語版」2012年9月23日
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