米政府、対ミャンマー制裁を緩和 非営利活動への金融規制解除(CNN.co.jpから引用)

北朝鮮は、ミャンマーに続いて開放できるのだろうか。自主的に開放するのか、崩壊し韓国に併合されて解放されるのか、どっちだ。

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（ＣＮＮ）　米財務省は１７日、ミャンマーに対する制裁の一部を緩和すると発表した。営利を目的としない人道支援や宗教などの活動への金融取引規制を解除する。

制裁解除の対象となるのは、同国での教育、スポーツ、宗教、民主化活動や、災害救援、保健衛生などにかかわる活動。これらの非営利活動を支援する金融取引が可能になる。一方、改革に反対する勢力への制裁は継続する。

米国は、ミャンマー連邦議会の補欠選挙実施や一部政治犯の釈放を受け、同国との関係正常化に動き出している。クリントン米国務長官は補選結果を「国民の意思の表れ」と高く評価し、同国への大使派遣や国際開発局（ＵＳＡＩＤ）の現地事務所の開設を表明。民主化勢力への支持を示すため、制裁を段階的に解除するとの方針も示していた。
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