野田首相、核安保サミットで「つまはじき」(人民網日本版から引用)

外務官僚等が、主要国首脳との会談をセットしなかったのか、できなかったのか。いったい何をしたいのか。

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野田佳彦首相は26日夜、核安全保障サミットに出席するため政府専用機でソウル入りした。存在感を示すには26日昼までにソウル入りする必要があったが、参院予算委員会の集中審議があったため同日の夕食会までキャンセルしていた。消費税増税法案の閣議決定に向け民主党の了承を取り付けるため、帰国も予定を3時間ほど繰り上げて27日夕に。オバマ米大統領が25日にソウル入りし、核の拡散防止に向け積極的に首脳外交をこなしているのとは対照的だ。日本メディアが伝えた。

 日本の外務省筋によると、首相が国際会議で中米韓など主要国首脳との会談を行わないのは異例。このままでは国際社会での存在感が薄れていくのは必至という。(編集YT)

 「人民網日本語版」2012年3月28日
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