浜岡原発4号機、13日運転停止 5号機は14日(asahi.comから引用)

停止後、廃炉になることを願う。もう原発は実験炉以外は全て廃炉にすればいい。将来原爆をすぐに持つために原発を維持するという考え方も見られるが、フクシマで自爆しその処置に手間取っているような原発はいらない。原爆よりも、ミサイルを確実に打ち落とせる迎撃兵器を開発すべきだ。
まず、街灯は全てLEDにするなどの予算を組む。我々の税金を効率よく未来につなぎたい。

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中部電力は13日、浜岡原子力発電所静岡県御前崎市)4号機の運転を停止する。5号機も14日に運転を停止する計画で、すべての原子炉が冷えて安定した状態になる全炉停止は、15日の見通しだ。
 4号機の停止作業は13日午前3時半からスタート。高温高圧の原子炉内に制御棒を徐々に入れ、核分裂反応を約8時間かけて抑える。発電が完全に止まるのは午前10時ごろ。その後、1日程度で炉の温度が100度を下回って安定して「冷温停止」になる。
 操作や監視作業は、各号機の原子炉建屋内の中央制御室で中部電の社員6人が24時間体制で行う。停止作業自体は定期検査で13カ月おきに行っており「手順などはいつもと変わらない」(広報)という。
 経済産業省によると、政府の要請で、原発の運転が停止するのは初めて。
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