ロシアから支援のガス、東電の火力発電所に(YOMIURI ONLINEから引用)

この際、ロシアからのLNG輸入を継続的に行うようすればいい。アメリカに強く言われなくなく手放したイランの石油権益も、イランに詫びて、何か権益をもらえるように話し直すチャンスだ。
アメリカは日本にとって最大の同盟国(建前。実際は占領国)だから、逆らえない、なんてやっていると、貧しいだけでなく、卑しい国になってしまう。
自主独立を取り戻す時期が近づいている。占領軍がいなくなってはじめて独立といえる。ゼロはすぐには無理だろうが、第7艦隊だけで十分だ。

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東日本大震災に伴う日本の電力不足対策として、ロシアが日本に追加供給する液化天然ガス(LNG)の第1船が16日朝、千葉県富津(ふっつ)市の東京電力富津火力発電所LNG基地に到着した。
 大きな半球状のタンク4基を備えた専用運搬船「グランド・アニバ」は、露極東サハリンでLNG6万5000トンを積み込み、約1週間かけて東京湾まで輸送した。首都圏の電力需要をまかなうため使用される。
 北方領土問題をめぐり日本との関係が険悪化していたロシアだが、震災翌日の3月12日にはプーチン首相が、LNGや石油などの供給増を直接指示していた。
 手配に当たった露国営企業ガスプロムは、「日本が困難を迎えている今、私たちは求められれば、さらに支援を行う」とするメッセージを寄せた。(モスクワ 貞広貴志)

(2011年4月16日22時13分 読売新聞)
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