電事連会長、後任に関電の八木社長 15日に正式決定(asahi.comから引用)

電事連は、マスコミへの広告出稿を無くし、HONDAに研究費を可能な限り支払って、アシモ原発作業用に改造してもらえ。いまさらマスコミへ広告を打っても原発のイメージはよくならない。それよりは、国の産業発展にも寄与し、原発の早期廃炉へ期待が持てるアシモへの投資は大歓迎だ。アシモ50体を福島へ投入、なんてニュースが出たら国も活気付く。
お金を投資するところを考えてくれ。トヨタもロボットを作っているから、トヨタへも研究費を支払って原発作業ロボットをすぐに作ってもらえ。

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東京電力清水正孝社長(66)が電気事業連合会の会長を辞任するのを受け、後任に関西電力八木誠社長(61)が就任することが14日、固まった。15日に開く会合で正式に決定する。

 清水社長は13日の記者会見で、福島第一原子力発電所の事故への対応に専念するため、電事連会長を辞任する考えを示した。

 八木社長は1972年に関西電力に入社。工務部出身で、2010年6月から社長を務めている。

 電事連会長は電力10社の社長の互選で決まる。東京、中部、関西の3電力から選ばれるのが通例で、清水氏の前は関電の森詳介会長(70)が務めていた。
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