衣料品輸出、来年は下落の見通し(バンコク週報から引用)

皆それぞれの課題がある。日本は、主権官僚から在民を真とし、規制緩和にて内需を拡大。
尖閣諸島には、係留無料のヨットハーバーを作り、日本のみならず海外ヨッティ(欧米に多い)に開放。中国ヨッティが来たら土日祝日でもきちんと入国手続きをしてあげる。これくらいしなきゃ。

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タイ衣料品製造業者協会のスキット会長によれば、バーツ高、コットンの値上がり、労賃アップで来年のタイの衣料品輸出は08年の実績とほぼ同じ約30億米ドルにとどまる見通しという。
 今年の輸出は、需要回復に伴い、前年を10%程度上回る32億〜33億米ドルに達すると見込まれているが、この傾向は来年まで続かないとのことだ。
 同会長は、「バーツ高のせいで、ベトナムバングラデシュインドネシアカンボジアスリランカ、インドなどに対するタイの国際競争力が低下している。主要原材料のコットンも来年11月ごろまで値上がりが続くと予想される」としている。
 このような状況では利益を出すことが難しいため、来年は国外生産に重点を移すメーカーが増えるものと予想されるとのことだ。
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