オバマ大統領、9月に訪ロ=プーチン氏と米高官が合意(時事ドットコムから引用)

北朝鮮アメリカの和解が進むのだろうか。

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【モスクワ時事】ロシアを訪問したドニロン米大統領補佐官(国家安全保障担当)は15日、モスクワのクレムリン(大統領府)でプーチン大統領と会談し、オバマ大統領の親書を手渡した。双方は9月のサンクトペテルブルクでの20カ国・地域(G20)首脳会議に合わせてオバマ氏が訪ロし、首脳会談を行うことで合意した。
 ロシア大統領府高官が記者団に語った。ドニロン氏は、オバマ政権2期目に訪ロした米高官としては最上位。既に合意している6月の英国での主要国首脳会議(サミット)時と、G20首脳会議時の2度にわたる米ロ首脳会談に向けた地ならしを行った。具体的なテーマも議論したという。
 ドニロン氏は、プーチン氏最側近のパトルシェフ安全保障会議書記と北朝鮮情勢などについて会談。プーチン氏はそこに同席したもので、ぎくしゃくする米ロ関係悪化に歯止めをかける狙いとみられる。北朝鮮問題では「積極的に米国と協力する用意がある」(ロシア大統領府)としている。(2013/04/15-21:47)
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