韓国産即席ラーメンに発がん物質 厚労省が回収指導(asahi.comから引用)

微量で影響がないのであれば、回収の指導をすることはない。影響があるのであれば、法制化をすればいい。韓国でやっているからなんて、基準がないということだ。なさけない。

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韓国内の基準値を超える発がん性物質ベンゾピレン」を含んだかつお節が即席めんや調味料に使われ、韓国内で自主回収されているとして、厚生労働省は26日、これらの食品を輸入した業者に回収を指導するよう自治体に通知した。厚労省は「微量で食べても影響はないレベルだが、韓国の回収を受けて対応することにした」としている。

 回収対象は基準値を超えた製造時期のかつお節が使われた即席めんや調味料で、韓国の大手食品メーカー農心の「ノグリラーメン」などを含む9製品。日本でも人気のある「辛ラーメン」は含まれていない。ベンゾピレンは食べ物の焦げにも含まれ、日本国内では基準値は設けられていない。

 韓国では食品医薬品安全庁が25日、基準値超えのかつお節を使った農心など4社に対し、11月10日までの回収を命じた。厚労省によると日本国内では30社が輸入し、流通量は不明だという。
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