野田首相、解散時期で新提案へ=民自公、19日に党首会談(時事ドットコムから引用)

アメリカの財政の崖に合わせて、日本も崖を作り、選挙の崖まで用意しているようだ。選挙後は景気も良くなるのだろう。

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民主、自民、公明3党幹事長が18日午後、国会内で会談し、民主党輿石東氏は19日に3党党首会談を開催するよう要請した。野田佳彦首相が自公両党首と合意した「近いうち」の衆院解散について、輿石氏は「(党首会談が実現すれば)もう少し具体的な提案があるのではないか」と述べ、首相からより踏み込んだ発言があるとの見通しを伝えた。自民党石破茂氏はこの後の記者会見で、党首会談を受諾する意向を明らかにした。 
 政府・民主党臨時国会を29日に召集する方向で調整している。党首会談で首相は、臨時国会の主要課題となる特例公債法案の成立や、衆院小選挙区の「1票の格差」是正、社会保障制度改革国民会議の早期設置へ協力を呼び掛ける考え。自公側は解散時期について、年内の方向性を明示するよう要求している。
 18日の幹事長会談後、輿石氏は記者団に「(解散で)信を問うといっても、信を問える状況になっていない側面もある」と述べ、特例公債法案などの懸案処理が最優先との立場を示した。(2012/10/18-15:46)
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