自民、小泉進次郎氏ら7人を戒告処分 不信任案造反で(asahi.comから引用)

自民党も割れる準備をしているのだろうか。

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自民党石原伸晃幹事長は13日、内閣不信任決議案の採決で党の方針に反して賛成票を投じた小泉進次郎青年局長ら7人に、戒告処分を言い渡した。戒告は、党の規約で定められた8段階の処分のうち2番目に軽い。

 谷垣禎一総裁は処分について「(小泉氏らの)気持ちは分かる」と消極的だったが、「けじめ」を求める党内の声を受けて処分に踏み切った。小泉氏は処分後、党本部で記者団に「(3党合意の破棄を求める)緊急声明を呼びかけたけじめもあり、賛成票を投じる以外なかった。執行部もこれからは戦闘モードと言っているから、(対決姿勢が)形として出てくることを望みたい」と語った。

 ほかに戒告処分となったのは、中川秀直元幹事長、菅義偉総務相塩崎恭久官房長官河井克行元法務副大臣柴山昌彦松浪健太衆院議員。
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