食中毒に気を付けて、「マグロの町」で啓発活動/三浦(神奈川新聞から引用)

約1週間、都内を離れて天候海況次第だが神奈川、静岡、東京諸島方面へ。マグオ君に会うことはなさそうだな。来々軒はやっているかな。

引用開始
「マグロの町」の食の安全を守ろうと、三浦市内の飲食店主らが1日、同市三崎町六合のスーパー前で食中毒予防を呼びかける啓発活動を行った。名産のマグロをイメージしたキャラクター「マグオ君」の着ぐるみも登場し、ポイントを説明したチラシを配布した。

 市内の飲食店主や水産加工業者らでつくる三浦食品衛生協会のメンバーなど約70人が参加。手洗いの実施や調理器具を清潔に保つこと、食品は常温で放置せずに冷蔵庫で保存することなど、食中毒予防のポイントを紹介したチラシを買い物客らに配った。

 同市三崎町小網代の主婦(28)は「暑くなってから主人には弁当箱と一緒に保冷剤と抗菌シートを持たせている。できるだけ食品の買い置きは避け、食中毒に気をつけたい」と話していた。

 同協会会長で、城ケ島のそば店「そば新」店主新倉仲次郎さん(70)は「『マグロの町』三浦として食の安全、安心にしっかり取り組み、4万7千人の市民と観光客を守りたい」と気を引き締めていた。

 県三崎保健福祉事務所によると、市内では2010年2月を最後に食中毒は発生していない。
引用終了