カダフィ派が激しく抵抗、リビア首都南部で衝突（YOMIURIONLINEから引用）

アメリカやヨーロッパは、その他の国々を植民地のごとく取り扱う。カダフィや自民党のように今の日本の政治家も用済みになれば捨てられる。日本の政治家は、日本国民の代表として国民がテレビや新聞などの偏向報道に惑わされず、守っていかなければならない。

引用開始
　【ベンガジ（リビア東部）＝田尾茂樹】リビアの首都トリポリ制圧を進める反体制派は２３日午前（日本時間同日夕）、首都南部のバーブ・アジジヤ区域近くで最高指導者カダフィ氏派の部隊と衝突、ＡＦＰ通信によると、大きな爆発音が聞こえた後、ロケット砲や迫撃砲の応酬が始まった。

　同区域はカダフィ体制の象徴ともいえる重要な拠点で、反体制派はその陥落を目指している。首都の大半は反体制派の制圧下にあるが、カダフィ派は体制生き残りをかけ、激しく抵抗している。

　中東の衛星テレビ「アル・ジャジーラ」は、バーブ・アジジヤにカダフィ氏が潜んでいるとみる反体制派の第１陣が入り口を攻撃、突破したと報じ、同区域付近とみられる場所で煙が上がっている映像を放映した。戦闘は主に区域の西側で起きている模様だ。

（2011年8月23日21時58分 読売新聞）
引用終了