夏のボーナス2年連続増の79万円 経団連、大企業集計(asahi.comから引用)

徐々に所得の差が開いてきている。戦前まではまだ行かないかもしれないが、戦前のような階層が、戦後よりははっきりした時代が訪れようとしている。

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経団連が28日発表した大企業の夏の賞与調査(最終集計)によると、組合員1人あたりの平均妥結額は前年同期比4.42%増の79万1106円だった。増加は2年連続。東日本大震災前までの景気回復で、製造業が同6.96%増の79万3030円だった。一方、非製造業は同2.45%減の78万5008円と4年連続で減少した。調査対象は東京証券取引所第1部上場企業が中心で、従業員500人以上の19業種158社。
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