衆院予算委:首相、政権維持に意欲 法案の早期成立訴える(毎日jpから引用)

国民主権を裏切って、官僚・アメリカに寝返り、同僚を貶めた人の末路かな。

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菅直人首相は21日午前、政治とカネに関する衆院予算委員会の集中審議で、「予算を成立、実行することで本格的な経済成長の道筋に乗せることができる。今まさに胸突き八丁のところにある」と予算関連法案などの早期成立の必要性を訴えた。また、国家公務員の総人件費2割削減に関して「閣僚も国家公務員にお願いする同じ水準の削減をやらなければならない」と述べ、現行1割の閣僚給与の国庫返納額を2割に引き上げる意向を示した。

 税と社会保障の一体改革では「避けては通れない重大な課題。この時期に政権を預かった歴史的使命を感じて頑張り抜きたい」と政権維持に意欲を示した。そのうえで「6月までに成案を必ず出す。与野党含めて議論し、政局ではなく国民生活という長期的視点で臨んでいきたい」と語り、野党に協力を求めた。民主党本多平直村越祐民両氏への答弁。【中山裕司、大場伸也】

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毎日新聞 2011年2月21日 11時47分(最終更新 2月21日 12時14分)
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