民主党の小沢氏処分、国民から一定の理解得られる=官房長官(REUTERSから引用)

枝野幸男官房長官は、三権分立を理解していないばかりか、アメリカと官僚の下僕であることを自ら示した。
悪いことをしていなくても、検察に起訴され、マスコミに騒がれることで悪人に仕立てられていく。これは民主国家とは言えず、とても恐ろしいことだ。
小沢一郎アメリカと官僚、特に官僚の既得権の脅威なのでこうしたことが行われている、としか見えない。でも、小沢一郎にそんな力があるとは思えないが、その主張が官僚が受け入れがたいものであるからなのか。

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[東京 14日 ロイター] 枝野幸男官房長官は、民主党が14日午後の役員会で、強制起訴された小沢一郎元代表を裁判が終わるまで党員資格停止処分とするよう常任幹事会に提案することを決めたことについて「党として一定の処分を行う方向で、しっかりけじめをつけようとの姿勢に立っていることは、国民からも一定の理解が得られると思う」との認識を示した。

 党内でこうした処分に反対する意見があることに対しては「党のしかるべき機関で手続きを踏んだことで、全体として、それを踏まえた対応をしてくれると確信している」と語った。午後の会見で述べた。

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