捕鯨問題3件、ウィキリークスが公電を公表(YOMIURI ONLINEから引用)

今後、何が飛び出してくるのか要注意。

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【ワシントン=小川聡内部告発サイト「ウィキリークス」は2日、在京米大使館作成の外交公電3件を初めて公表した。3件とも、捕鯨問題に関するもの。
 それによると、09年11月に町田勝弘水産庁長官(現農林水産次官)が、来日した米政府高官と会談した際、「(反捕鯨団体シー・シェパードによる暴力的妨害は、日本政府の国際捕鯨委員会での交渉の柔軟性を制限する」と懸念を表明。そのうえで、米政府に対して、シー・シェパードを非課税対象とはしないように求めた。
 これに対し米政府高官は、「(シー・シェパード)の攻撃的で有害な活動からすると、非課税とするには値しないと立証出来ると思う」と述べ、同意する考えを示した。
(2011年1月3日18時11分 読売新聞)
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