アサンジ容疑者「機密文書公開の方針変わらず」=豪テレビ局(REUTERSから引用)

ウィキリークスの一連の騒動で、日本に関する暴露があまり報道されないのは、日本のマスコミが自粛しているからなのか、それとも、まだ日本のマスコミも情報が無いのか。
いずれにしろ、アメリカCIAの手下をした(している)政財官の関係者は、心配ではないのか。

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 [シドニー 14日 ロイター] 政府等の内部文書を公開する民間サイト「ウィキリークス」の創設者で、英警察当局に性犯罪容疑で逮捕されたジュリアン・アサンジ容疑者(39)は、ロンドンの拘置所で面会した母親に対し、今後も米外交公電を公開していく立場に変わりはないことを明らかにした。豪テレビ局ネットワークセブンが14日に伝えた。
 母親のクリスティーヌさんによると、アサンジ容疑者は「信念は揺るがない」と述べ、内部文書を公開することについて、自分の決断が正しかったという確信が強くなったと語った。
 また、ウィキリークスへの寄付の取り扱いを停止した米クレジットカード大手マスターカードやビザなどについては、「米外交政策の道具であることが明らかになった」と話したという。
 同容疑者の弁護士は14日、保釈を再度求める見通し。
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