米FRB議長、国債買い入れ拡大の可能性否定せず=CBS(REUTERSから引用)

何が何でも、今の資本主義(アメリカ金融覇権帝国)を続けるとのこと。「ウィキリークス」の暴露記事に金融覇権帝国崩壊につながるものがあれば、これから景気は調整に入るかもしれないが、FRBがお金ばら撒きます、というのでは、いずれ株高資源高となる。

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[ワシントン 3日 ロイター] 米CBSテレビが3日明らかにしたところによると、連邦準備理事会(FRB)のバーナンキ議長は、米国債買い入れ額が6000億ドルを超える可能性を否定しなかった。
 CBSは11月30日に行ったバーナンキ議長に対する報道番組「60ミニッツ」のインタビューについて、ウェブサイト上で声明を公表した。
 「同議長は、6000億ドル相当の米国債を購入する計画をFRBが発表した理由について説明した。この計画がインフレにつながるとの見方に反論し、一段の買い入れの可能性を排除しなかった」としている。
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