レアアース輸出割当額をさらに削減 2011年(人民網日本語版から引用)

これからの中国と米国にやり取りが見ものだなあ、なんていっていると日本の足下をすくわれかねない。
中国が尖閣島嶼等は古から中国のものである、などといっているようだが、日本こそ、古の中国人の末裔である。中国の古書にも記述があるではないか。日本は、先の戦争で、故地を得ようとしたが失敗した。あれはアメリカに乗せられたとはいえ愚かだった。同じアジア同士が争うことは、欧米を利するだけである。中国は今すぐ愚かな領土欲を捨てることが肝要だ。とハッキリ切り返せ。

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商務部対外貿易司の関係者が匿名で明らかにしたところによると、中国は現在、レアアース(希土類)資源の行き過ぎた開発という危機に直面しており、レアアース資源保護の重要性を認識するに到ったため、来年は輸出割当額の一層の削減政策を採用する予定だ。世界のレアアース生産量の90%を担う中国は、今年下半期の輸出割当額を72%削減する予定で、これに合わせて生産量も削減される見込みだ。「国際金融報」が伝えた。(編集KS)

 「人民網日本語版」2010年10月20日
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