金相場が約2カ月ぶり高値、世界経済への根強い慎重な見方で(REUTERSから引用)

もう一押しして、金以外の株や債権や商品相場が崩れだしたら、金も結構下げるのでは。

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[ロンドン 1日 ロイター] 金現物が1日の取引で、2カ月超ぶりの高値をつけた。投資家が世界経済に対して慎重姿勢を崩していないことが背景にある。
 前日も2カ月ぶり高値の1オンス=1249.90ドルをつけ、8月の月間上昇率は昨年11月以来の大きさとなっていた。
 0645GMT(日本時間午後3時45分)までに、金現物は1オンス=1249.80ドル。一時は6月28日以来となるオンス当たり1250.55ドルをつけた。
 市場関係者は、年末にかけて金は6月につけた過去最高値のオンス当たり1264.90ドルを上回り、最高値を更新するとみているが、それまでは短期的には一服する可能性があるという。
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