大麻栽培、町おこしの種 鳥取・智頭、Iターン農家挑む(asahi.comから引用)

大麻を解禁するのもアリではないか。

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【村井七緒子】鳥取県智頭町の山あいで、大麻草がすくすく育っている。免許を得て栽培に取り組むのはIターン農家。幻覚成分をほとんど含まない品種で、神事に使うほか、日用品や食品への加工もめざす。町は、免許取得を全面的に支援。新たな町おこしに期待をかけている。

 智頭町八河谷(やこうだに)の農家、上野俊彦さん(33)。東日本大震災をきっかけに、昨春、群馬県から家族で、受け入れの盛んな智頭町に移住した。同集落は人口約40人。高齢化率は5割を超える。

 長老から「昔はここで麻を育てていた」と聞いた上野さん。免許を得て大麻を栽培する農業法人で、以前働いていたことを長老に打ち明けると、「ここでやればいい。わしにできることは何でもやるけ」と背中を押された。
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