無許可営業容疑で経営者逮捕 都内最大級クラブ(中日新聞から引用)

ディスコやクラブは、風営法の対象から外して自由にさせればいい。用途地域の縛りだけでいいのではないか。ビジネスは原則自由だ。
今回は、出入り禁止者リストが欲しかったからなのだろうか。

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東京・六本木にある都内最大級のクラブ「VANITY RESTAURANT TOKYO」の無許可営業事件で、警視庁は6日までに、風営法違反(無許可営業)の疑いで、店の実質的経営者で韓国籍の金柄徹容疑者(32)=東京都港区芝=を逮捕した。

 逮捕容疑は、都公安委員会の許可を得ずに5月26日午前2時ごろ、店内にDJブースや踊り場を設置して酒食の提供をした疑い。「ダンスをさせたという認識はない」と容疑を否認している。

 警視庁は6日までに、店が作成した「出入り禁止者リスト」を押収。店でトラブルを起こした97人の客の氏名や顔写真が分類して掲載されていた。

(共同)
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