ヤクルト、初の海外撤退 アルゼンチン販社解散(asahi.comから引用)

31か国で商売が成り立っていても、アルゼンチンでは難しいのか。

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ヤクルトは21日、アルゼンチンの販売子会社を解散すると発表した。海外の進出先から撤退するのは初めてという。この子会社は1996年に設立。工場があるブラジルからヤクルトを輸入して売ってきた。赤字が続いており、黒字化の見通しが立たないと判断した。ブラジルではヤクルトが普及しているが、「民族や文化の違いがあり、成功体験を生かせなかった」という。

 これでヤクルトが売られている国・地域は日本を含め31になる。
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