強風:東京都心で27.3メートルを記録 交通機関に影響(毎日jpから引用)

今日はとても風が強かった。時期が遅いが春一番のようなものか。

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気象庁によると、寒冷前線の通過に伴い、31日午前から南寄りの強い風が関東甲信地方に吹き込んだ。東京都心では同日午前10時15分ごろ、最大瞬間風速27.3メートルを記録した。

 31日午前10時35分ごろ、東北新幹線上野−大宮間に設置された風速計が秒速34メートルの強風を記録し、規制値(秒速30メートル)を超えた。このため東北、上越などの各新幹線が同区間で約30分間にわたり運転を見合わせた。

 JR東日本によると、中央線、総武線、山手線、横須賀線常磐快速線などが、突風により一時、運転を見合わせた。同10時半すぎには京王線布田−調布駅間(調布市)で架線にビニール袋がひっかかり、全線で約20分程度の遅れが出た。

 2月に開通した江東区若洲と中央防波堤外側埋め立て地を結ぶ「東京ゲートブリッジ」も強風のため午前10時半から上下線とも通行止めになった。

毎日新聞 2012年3月31日 12時47分(最終更新 3月31日 16時26分)
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