日本の駐中国公使に財務省出身者が就任(人民網日本版から引用)

財務省を使いこなせる政治主導は、国民が支援しないといつまでたってもできない。財務省に使われる政治家はいらない。

引用開始
日本財務省は25日、駐中国公使に前政策金融課長の貝塚正彰氏が同日付で就任したと発表した。財務省出身の官僚が中国公使に就任するのは初めて。対中経済外交の強化を目指す人事だ。公使は大使に次ぐポスト。

 財務省は、中国側のある程度以上の人物と付き合うには「官職の肩書き」が必要と指摘する。貝塚氏は中国財政省や中国人民銀行を相手にすることになる。財務省出身の公使はこれまで米国、英国、ドイツに派遣されている。(編集NA)

 「人民網日本語版」2011年8月26日
引用終了