6月下旬、半世紀で一番猛暑 東日本は平年比3.8度高(asahi.comから引用)

暑い夏、景気も熱くなりたがっている。欧米、中国に足を引っ張られなければ、徐々に熱くなっていくんだろうが。冬はやっぱり寒そうかな。

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気象庁は1日、東日本、西日本の6月下旬の平均気温は、旬ごとの統計を取り始めた1961年以降、最も高かったと発表した。
 気象庁によると、日本の上空を流れる偏西風が北側に蛇行。さらに、フィリピン付近の活発な雨雲が太平洋高気圧を北に押し上げた。これにより太平洋高気圧が広く日本付近を覆い、猛暑となったという。
 6月下旬の平均気温は東日本(関東甲信、北陸、東海)で平年より3.8度、西日本(近畿、中国、四国、九州)で同3.3度高く、いずれも史上最高。これまでの1位は、いずれも05年だった。

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