政党の体をなしていない…亀井氏が民主批判(YOMIURI ONLINEから引用)

まさにその通り。小沢一郎は、ホリエモンを見習って、主張を突き通す行動をとればいいのにとらない。政治家が官僚の協力を必要とするのはわかるが、その官僚やマスコミから攻撃されているのにそれを国民にわかり易いように説明しない。国民にもっと情報発信しなきゃダメだ。結局、旧権力者の官僚と政治家の内輪もめで終わってしまう。真実を国民にわかりやすく説明しないと、次の世代もそこから仕事を始めないといけなくなる。

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国民新党の亀井代表は11日のテレビ東京の番組で、民主党内で「菅降ろし」などの動きが強まっていることに関して、「(民主党は)政党の体をなしていない。(党所属の各議員の)カルチャーも政策、理念も違う」と切り捨てた。
 そのうえで、「嫌な相手と一緒に我慢していることはない。政策が違ったら(民主党を飛び出して)別れたらいい。自民党も統治能力がなくなっているし、(政界再編の)いいチャンスだ」と述べ、政界再編が進む可能性に言及した。

(2011年6月11日20時11分 読売新聞)
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