山崎製パン:小麦高騰、7月から平均5%値上げ(毎日jpから引用)

じわじわと物の値段が上がり始めている。円高になれば、据え置けるのではないか。
輸出で儲けることを否定しないが、一番大切なのは、国内でお金が回ることだ。内需で日本国民が生きていけるようにすることだ。自然エネルギーでの発電比率を高め、食料の自給率を高める、核爆弾は保有する必要はなく、迎撃用の防衛機器を開発することだ。相手が何先発の核爆弾を持っていたとしても、それを早期迎撃できれば無力化できる。

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製パン最大手の山崎製パンは17日、主力製品227品目について、7月1日出荷分から平均約5%値上げすると発表した。小麦価格高騰が要因で、食パン「超芳醇」や菓子パン「ランチパック(ピーナッツ)」などが対象。値上げ幅は、食パンが約7%、菓子パンや和洋菓子は約5%。敷島製パンフジパンも値上げを検討している。
 4月に政府が製粉会社への小麦の引き渡し価格を平均18%引き上げたため、製粉会社から食品メーカーへの出荷価格も値上げが予定されている。山崎の値上げは、小麦などの価格高騰のため平均約8%の値上げをした08年5月以来。
毎日新聞 2011年5月17日 19時14分(最終更新 5月17日 19時16分)
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