「亡国予算」北沢栄著、実業之日本社を読んだ

帯に「官僚の官僚による官僚のための官製事業のカラクリと、特別会計の恐るべき高度な仕組みとは?」「消費税を上げる必要などない!」「消えた税金約400兆円」とあるように、現実を知るための必読書であった。
後数年は、このまま続くであろうが、その先は、アメリカに貢ぎすぎて、これ以上貢げなくなる時が来るのではないだろうか。当然、官僚も税金に今までのように寄生できなくなる。
その時、どうする。